アラサーちゃんを紹介してくれてる素敵なみなさま
うへへ!!
アラサーちゃんをいろいろ紹介してくれてるサイトがあるので勝手に引用してご紹介させてもらいまーす!
それではさっそく。
ガジェット通信 全“大人女子”必読! 元AV女優ライターが描く『アラサーちゃん』
「男子が思っているシルクの下着は、本当はポリエステル。本当のシルクはツルツルしてない!」という、“男の中でのJIS規格”に嘆くアラサーちゃんや、「ゆるふわちゃんのTwitterは、ほぼ擬音(むにゃむにゃ、など)なのにフォロワーが多くてむかつく」と怒るアラサーちゃんなど、リアリティあふれる“あるある”が満載。
肉体関係を持った男子たちの性癖をコミカルに描いたり、女子のモテ技を赤裸々に暴露したり…。女子にとっては共感の嵐だが、男子にとっては読むと落ち込む内容かも!?
「例えば、ちょっとモテ技使うだけで、男子ってのはすぐ『女は恐い』とか言いますよね。でも、一体女子が何のために日々新たなモテ技を開発しては、女同士の見えない牽制をかいくぐって実践しているというのか? それは君に好きになってほしいからに決まってんだろー!!」(峰さん)
この女心に胸がキュンとくるか、それでもやっぱり女を怖がり続けるのが、男としての分かれ目なのだとか。男子の筆者としては身の引き締まる思いです…。
文化系トークラジオLifeにもたまに出演してるBLOCKBUSTERの清田さんが書いてくれました!
ありがとー!
インサイター 『アラサーちゃん』(峰なゆか)を読んで仕事が上手くいった
この作品は凡百の「あるあるネタ」でもなければ、奇をてらった「面白体験ネタ」でもない。これは優れてユニバーサルな人間洞察エンターテイメントだと思う。こうしてマンガに描かれて初めて発見できた女性心理がいくつもあったので、おもわず仕事の企画書で引用したら企画書の説得力が増した(実話)。
インサイターの真実一郎さんは当時普通にAV女優だった私のブログを読んでくれて、「ライターやりなよ!!」とものすごい勢いで勧めてくれて編集さんを紹介してくれて、本当に真実さんにあそこまでガツガツ言われなかったら私、文章書いてお金もらうなんて考えたことがありませんでしたもの! 学歴も職歴もなく、きっと今頃野垂れ死んでいましたもの!
ほんとうにどうもありがとうございます……。
そんな二人の出会い、私が現役女優時代に真実さんにインタビューしてもらった時のお話などものってます。
本書を男女あるある本として気楽に読む人もいるだろうし実際楽しく読める本だが、一方でワタシなど要所に感じる著者の鋭利な観察眼に「ひぃっ!」と声をあげそうになる。本書の表現を借りるなら、男と女の間を流れる川の水の苦さを感じさせるものがある。
yomoyomoさんは私のことをよく「美人だ美人だ」と書いてくれる奇特な方です。だーいすき!
そうそう、アラサーちゃん、本屋さんで探してもなかったという声をちらほら耳にするのですが、
もともと入荷されてないということもありますが、
コミックコーナーではなく、女性エッセイ棚やサブカル棚、モテ本棚に置かれてるとこもあるみたいですので探してみてくださーいね!
- 作者: 峰なゆか
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 122人 クリック: 3,476回
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